在宅勤務による家族間のストレス…コミュニケーションを変える方法
こんにちは!
子育て終了後の生き方がわからない
40~50代女性の方へ
【アートセラピー×心理学】
ぬり絵を取り入れた心理学講座を
プライベートで開催している
色彩心理カウンセラー中村真弓です。
不快なコミュニケーション
在宅勤務が長くなると、ずっと一緒にいる
家族にストレスがたまっていませんか?
例えば、
・ついカッとなって言葉がきつくなってしまう
・いつもイライラしていて疲れる
・口を開けばケンカばかり・・・等々
一緒にいる時間が長い家族だからこそ、
コミュニケーションは心地よくしたいですよね。
今日はそんなイライラするコミュニケーションを
ちょっと穏やかな会話に
変えていく方法をお話します。
会話の主語は誰ですか?
緊急事態宣言は解除されましたが、
多くの方が在宅勤務(テレワーク)を取り入れる所も多くなり、
以前とは大きく状況が変わりましたね~
わが家も次男が在宅勤務が多くなって、
1日中部屋にこもってPCとにらめっこ。
わが家の場合は、夫はいないし、
次男ももう26才なので、
ストレスといえば、お昼ご飯くらいだけど‥
子供や夫、親など、
家族間でのコミュニケーションも
変わってきたのでは?
今までだったら、
何となく見過ごしてきた会話も
いちいち気になって、
イライラしたり‥
例えば…
まだやってないの!
何回同じこと言わせるの!
気が利かないわね!
また~~したの!…etc.etc.
こんな感じの言葉、
発していませんか~~?
これらの言葉に共通することがあるのだけど、
わかりますか?
これらの言葉の主語は誰でしょう?
「あなた」です。
この主語が「あなた」になる会話では
コミュニケーションがうまくいかないことが多いです。
あなたは、まだやってないの!
あなたは、何回同じこと言わせるの!
あなたは、気が利かないわね!
あなたは、また~~したの!
って、言われるとどう感じますか?
責められたり、批判されているような
ちょっとムカッ…という
気持ちになりませんか?
責められたり、批判されたりすると、
そこでコミュニケーションは
止まってしまいます。
感情を伝えてみよう
どうしたらいいか?というと、
主語を「私は」に変えてみてください。
そして、その状況のときに
「どう感じたか?」
を子供や夫、ご家族に伝えてみて下さい。
ある状況でがっかりしたと感じたら、
「がっかりした」ことだけを伝えます。
たとえば、
「散らかったままだと、ママはがっかりだな」
とか。
※「あなた」が主語だと
「(あなたは)また散らかしっぱなしにして!」
になっちゃいます。
自分が感じたことだけを伝えるので、
相手を責めたり批判したりはしていません。
何回か練習が必要ですが、
責めたり、批判したりしないので、
関係性が変わってきます。
感情を伝えることは心を開くことです。
オープンハートのコミュニケーションは
結果的に心地よい関係を生み出します。
ぜひお試しくださいね!
うまくできない…
わからない…という方は
まずは体験セッションにいらしてね。
*************
LINEのお友達追加で無料プレゼント中!
選んだ色で今の心の状態がわかるカラーセラピー
↓↓LINE会員様は特別料金↓↓
アートセラピー=ぬり絵で無意識を読み解いてみませんか?
体験セッション詳細はこちら>
一般:60分1万円→LINE会員様:5,000円!