中学受験、塾選びの失敗・・私が子供を潰してしまう

15年以上前の中学受験、嫌がる長男を無理やり大手塾に通わせ体調不良に…
私の見栄のために勉強させていたこと、子供を信じていなかったことに気づき、地元の小さな塾に転塾。

 

アドラー他いろんな心理学を学んでいても、自分事となったときには理屈通りにはいかないことを実感しました。
その後受験に対する怖さを乗り越え、学んだことを実践!
子供の勉強から手を引いても成績は下がらなかった。
中学受験の苦しさの中にいるママさん読んでみて下さい。

 

 

突然、塾に行きたくな―い!
と言い出しているお子様、いらっしゃいませんか?

 

特に、お子様のお身体に
不調が表れている場合は、
早めに行動を起こされたがいいかもしれません。

 

塾をやめるなり、転塾するなり・・
それは、受験の結果云々ではなく、
お子様の心身に与える影響を考えて・・です。

 

今日は、2017年に大学院を卒業し、
ある企業の研究所に就職した長男が
中学受験の大手塾Sに通っていた頃の失敗談を・・
注:15年以上前のお話です。現在とは変わっていることもあるし、
またその塾を否定しているわけではありません。

あくまでも長男には合わなかったということです。

 

クラス落ちしないように必死だった!…のは私

 

長男が大手塾Sに通い始めたのは、小4の終わりごろ。

 

毎回持って帰ってくるプリントの山。
各科目ごとにファイルして、
どこまでやっているか、
どの問題ができないのか、
どこまでやればいいのか・・等々、
そのコピーの山と格闘するのは私。

 

けっこうなお値段のB4がコピーできる
コピー機を買い、何度もコピーして、
問題をやらせる。

 

もちろんすべての問題を解けるはずがなく、
難しい問題は私が解いて、教える。

 

嫌がる長男に、無理やり教える。。

 

そこそこお勉強のできた長男は
毎月のテストでも、
最上位かその次くらいのクラス。

 

毎月のテストでは、
クラスが落ちないように必死でした、
私が・・

 

成績の良い長男に異変が・・それでも私は、、

 

嫌がる長男の首根っこをつかみ、
なんとかプリントの山をやらせる・・

 

そんな無理やりな状態が何か月か続きます。

 

すると長男に異変が…

 

塾に行く前になると、
気持ち悪い、お腹が痛い、頭が痛い…

 

と体調が悪くなるのです。
トイレから出られないという状態。
本当に悪くなってしまうのです。

 

そして、、

 

ボク、塾、行きたくない・・

 

えぇーっ・・(゚д゚)!
嫌がりながらも、
けっこう問題もこなすし、
成績もまぁまぁいいし、
何とかやってたのにーー?!

 

そこで、私がとった手段は、

 

じゃあ、問題は家でやって、
授業が終わったあとの
質問タイムだけ行ってみたら?
そこでわからなかった問題を先生に質問してみたら?

↑アドラー式子育てをしていたはずのに…
これはアドラーでもなんでもありませんね・・

 

と、
これまた嫌がる長男を、
授業が終わったくらいの時間に
塾に連れて行き、質問させて、
私はその間、外で待っている。。
→ 塾までは少し遠かったので車で送迎していました。

 

この、質問タイムだけ行くという
スタイルが何週間かたった頃、
また長男が言いました。

 

ボク、質問タイムだけでも行きたくない・・

 

私の見栄のために頑張らせていた・・

 

私は長男が、この成績のまま、
受験に向かってくれれば、
結果もきっといいものになるだろう、
ちょっと私も大変だけど、
このまま受験が終ってくれれば・・と
思っていました。

 

しかし、ここまできて、やっと、

 

私、何やってるんだろう…?

 

と、ふと気がつきました。

 

思いっきり、子供をコントロールしてる・・
自分の思い通りにしようと支配してる・・
自分の見栄のために長男を勉強させてる・・

 

私は長男が、
大手塾の上位クラスにいることで大満足でした。
自慢でもありました。

 

なぜなら、、

 

私もがんばっていたから。。
私の努力も報われたような気分になっていたのです。

 

あの塾で○○クラスなんてすごい!
とママ友から言われることも、
なーんか、私が褒められているみたいで嬉しかった。。
→ 塾の成績は同じ塾に通っている子供たちからすぐにバレます。

 

おとなしめの長男の、
イヤだ、やりたくない・・
という反発…本心を
私が無理やり、力技で押し込めていました。

 

小学4~5年生・・まだ母の力の方が
ギリギリ強いくらいですかね~
力技でなんとか言うことをきかせていました。。

 

わかっていたけど、できなかった・・

 

子供との関係を良いものにしたい!
と、1994年からアドラー心理学を学び、
その他、いろんな心理学も一緒に学び、
わかっているつもりでした。

 

15年以上前の、あの時点で、
7~8年は学んで実践してきていたはず。
子供との良い関係も築けていたはず。。

 

…が、、

 

やらかしてました。
心理学も何もあったもんじゃない!

 

いざ、わが子が受験となると、
やっぱり上位のクラスにいてほしい・・
偏差値の高い学校に合格してほしい・・
が、思いっっきり強くなりました。

 

それまで、
アドラー他の心理学を実践してきたことが
あっという間に崩壊の危機…

 

これではダメだ・・

 

すぐに長男と話し合いました。

 

長男は、中学受験はしてみたい、
でもこの塾はイヤだ、
友だちが変な雰囲気だからイヤだ、
クラス替えがあるのがイヤだ、
うわさになるのがイヤだ・・etc.

 

要するに、イケイケの雰囲気が
おっとり長男には合わなかったんでしょうね…

 

そして、
別の塾ならいいかも・・
という長男の言葉から、転塾してみることにしました。

 

面倒見のいい地元密着型の中学受験塾へ転塾

 

そこから私のリサーチが始まりました。
それまでは、大手塾しか考えていなかったので、
地元の小さな塾を徹底的に調べました。

 

いくつかの塾へ、体験授業にも
参加させていただきました。

 

その中で、長男が選んだのが、
面倒見のいい地元密着型の小さな塾。

 

少し家から遠いので車の送迎は必須でしたが、
そこでお世話になることにしました。

 

そこでまず最初に
塾長先生に言われたことは、

 

お母さん、手を放して下さい!
私たちに任せて下さい!

 

無理やり引っ張って勉強させて、
抜け殻になって入学させては
その後が続きません。

 

のびのび楽しく勉強して、
余力を持って中学に入学した方が
伸びていきますよ。

あぁ・・
本当にそうだな・・

 

手を放さないと
私がこの子を潰してしまうな…

 

と、強く強く感じました。

 

手放すことはやっぱり怖い、私が勉強をみないと!

 

地元密着型の塾に
お世話になってからと言うもの、
私は長男の勉強を見ることがなくなりました。

 

実は、
かなり、かなり、怖かったです。。

 

だって、、
私が勉強を見ていて、あの成績だったわけで、
手を離したら、、

 

やらなくなる・・
絶対にやらなくなる・・
成績はガタ落ちする・・
そして、受験には失敗する・・

 

と思っていました。

 

長男のことを信じていませんでしたね…
本当に怖かったんです、
成績が落ちることが・・
受験に失敗することが・・

 

今思えば、成績なんて落ちたって、
悪くったって、受験に失敗したって、
長男の良さが活かされた人生なら、
それでいいじゃない!
と、心の底から思えるのですが・・(笑)

 

当時の私は、
いろんな心理学の理屈をもってしても
怖い、という感情に駆られていました。
恐ろしい認知の歪み・・

 

でも、長男を信じ、
小さな塾の先生方を信じ、
本当に怖かったけど、、
お任せすることにしてみました。

 

ところがその後、長男は、

 

塾大好き!
学校よりも塾が好き!
塾の友達も大好き!
受験は終わってほしいけど、
塾が終わるのはいや!

 

というくらい、楽しく塾に通い、
わからないところもどんどん先生に質問し、
本当にのびのびと勉強するようになりました。

 

そして、成績は・・
ガタ落ちすることはありませんでした。

 

以前のような
ゴリゴリの勉強方法ではなくなったのに、
なぜか、成績はそれほど落ちなかったのです。

 

本当に塾の先生方のおかげ、
としか言いようがありません。

 

子供を信じることも出来ていると思っていたけど
出来てなかった…ということにも気づけた。

 

次男ももちろんお世話になりました。
今でも、感謝しております。
※ちなみに、本当に素晴らしい塾だったので、
今では地元ではかなり大きな塾となっています。

 

と、なると、
受験の結果が気になりますよね・・(笑)!

↓結果はこちらの記事に↓
受験生の親の気持ち・・いい学校、いい会社、いい結婚のため?!

 

まとめ

 

さんざん心理学を学んでも、
やっぱりわが子となってしまうと
使えないことがある。

 

それを実感した出来事でした。

 

でも、
いろいろ学んでいたからこそ
気づけたこともあります。

 

悲惨な状態になる前に、
話し合えたことや、
転塾したこと、
小さな塾の先生方を信じ、長男を信じ、
私が長男の勉強を見ることを手放せたこと・・

 

これらの行動ができたことは、
それまでに得た知識を実践してきた、
という経験が大きかったと思います。

 

実践することは、
とても勇気のいることです。
心のバランス、自分の軸が整っていないとできません。

 

この長男の転塾の騒動の間、
私は、自分軸がブレブレになっていました。
心のバランスが崩れていました。
自分の見栄や、周りからの評価に心が向いていました。

 

アドラーや他の心理学を
学んでいたからと言って、
順風満帆な子育てだったわけでは決してありません。

 

だから、今、現在、
グルグルと悩んでいる方の
お気持ちも痛いほどよくわかります。

 

子育ては、あっという間に終わってしまいます。
イライラ、モヤモヤしている時間がもったいないなと思います。

 

子供たちは、イライラ、モヤモヤしている間にも
どんどん成長していってしまいますから。

 

一人で抱え込んでいるママさん、
ぬり絵であなたの無意識を読み解き、
心理学をちょっと学んでみませんか?
乗り越えられること、気づけること、
たくさんあります!

 

高校生、大学生、社会人の
お子様をお持ちの私のクライアントさん、
皆さんが、ライフチェンジ美人学を
「10年前、15年前に知りたかったー!!」
とおっしゃいます。

 

思春期の難しい時期を良い関係で
乗り越えるには、
幼稚園~小学生の頃のコミュニケーションが大切です。

 

もちろん、中高生、大学生のお子様でも遅くはありません。
社会人のお子様との関係もぐーっと心地よくなります。

 

ご主人は我関せず、
ママ友にはもちろん話せず、
親は世代がちがい過ぎ…
塾は実績しか見ていない…
という孤独と戦っているママさん、

 

一度思い切って、震える心をお話にいらしてみませんか?
心から、お待ちしています。

 

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