心も体も…見た目にはわかりづらいこと
こんにちは!
子育て終了後の生き方がわからない
40~50代女性の方へ
【アートセラピー×心理学】
ぬり絵を取り入れた心理学講座を
プライベートで開催している
色彩心理カウンセラー中村真弓です。
膠原病予備軍、右耳の難聴…
先日のイベントで、
宮井典子ちゃんのお手伝いを
していたときのこと・・
↓
(薬の副作用による抜け毛薄毛で悩む
女性向けヘアターバンの販売です^^)
「実は私、〇〇の治療中で…」とか
「以前、△△を患っていて…」とか
お話して下さるお客様が何人もいらっしゃいました。
皆さん、見た目ではまったくわかりません。
典ちゃんも今回、相当つらかったと思うけど、
きれいだし元気そうだし、見た目ではわかりづらい。
私も膠原病予備軍、そして、
実は、右耳が難聴気味なのですが、
見た目ではまったくわからないでしょ?
特にひた隠しにしているわけでもなく、
かといって、
誰にでもいつでも公表しているわけでもなく
必要に応じてお話しています。
でもね、体のことってお話したくない方も
いらっしゃると思うんですよね。。
そのことで、つらい思いをしている方も
いらっしゃるんじゃないかなと。。
見た目にはわかりづらい体の不調
私の場合、
膠原病の症状を誘発する紫外線は、
大敵なので、夏場は特に、
日傘と日焼け止めは欠かせません。
冬場の今でも日焼け止め持ってることあります。
そのことで、
「真弓さんは美意識が高いから~」とか、
いじられるけど(笑)
その時にわざわざ、
「私、膠原病予備軍なんで~~」とは言いません。
そういうことにしておきます。
それで全っ然気になりません。
右耳が難聴気味なので、
ザワザワした状況の中で右側でお話されると
聞こえてないときがあります。
(無視してるわけじゃないんです~)
そういう時は右耳が難聴なので…とお話して、
少し大きめの声でお話していただくようにお願いしたり、
人数多めのランチ会などでは
主催者の方にお願いして
いちばん右端に座らせていただいたりすることもあります。
(↑右耳が聞こえづらいので左端だとつらいのです…)
私は、必要なときははっきり言っちゃうけど、
でも、いろんなご事情で言えない方も多いと思う。
人知れず、不便を感じていたり、
ホントはつらいのにがまんしていたり、
目には見えない体の不調はホントにしんどい。
だから、、
周りの誰かの表情や行動に違和感があったら
ひと言、声をかけようと。。
今回イベントのお手伝いをして
その気持ちがさらに明確になりました。
ひと言お声かけて、何でもなければ
それでいいんです。
おせっかいでも、自己満足でも。。
そうしておくことで、
もし耐えられない状態になったときに
SOSが出しやすい…と思うのです。
もっと誰かに頼っていい、SOSを出しましょう
いつもは目には見えない「心の中」を
扱っていて、目には見えないことが
当たり前になっているけれど、
体の不調も見た目でわかることは少ない
…って改めて気づくきっかけになりました。
そして・・
目には見えない心の違和感も、体の不調も、
いろんな事情があるかもしれないけど、
もっと周りに頼ってもいいんじゃない?
とも思っています。
心の違和感については、
ほんっとに、皆さんがまんし過ぎ!!
…っていうか、気づいてない。。
大したことないから…とか、
もっと大変になったら…とか、
もう~かなーり苦しかったんじゃない?
って思う方多し…よ。
もっと早めにSOS出して、心も体も
休めましょうね~
そんなことを感じたイベントのお手伝いでした!
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